馬油がアンチエイジングにいいって嘘なの!?その真相はいかに…。

歳を重ねていくごとに増える肌のトラブル…

シワやたるみ、大人ニキビなど、やっかいですよね!

今の世の中、たくさんの化粧品が出ていて、

アンチエイジングの化粧品もたくさん出回っています。

ドラッグストアでも、簡単に手に入れることができますよね。

いろいろ試したんだけど、

「効果があるのかわからない」

「自分の肌に合っているのかわからない」

「アンチエイジングの化粧品って高い」

肌やスキンケア方法に関して、

いろんな悩みをかかえている方、多いのではないでしょうか?

大人ニキビが定期的にできたり、

乾燥肌なはずなのに、Tゾーンは時間がたつとオイリーになったり、

法令線や首のシワが気になりはじめたり…。

大人ニキビやインナードライ、シワに効果のあるアンチエイジング方法について、ご紹介します。

馬油がアンチエイジングに効果的!

肌には、乾燥が大敵…。

その乾燥には、馬油が効果的です!

肌には、水分保湿機能・肌のバリア機能の役割をする、セラミドという成分があります。

角層の細胞間のすき間を満たして、肌の水分が逃げにくくし、ウイルスやアレルゲンなどが、体の中に入るのを防ぐ役割をします。セラミドが少なくなると、乾燥肌になりやすくなります。

そんなセラミドを補えるのが、馬油!

後で説明をするんですが、馬油の成分は人間の皮脂にとても似ていて、間の肌に浸透しやすいんです。

だから、馬油が乾燥を防ぎ、アンチエイジングにいいといわれているんですね!

なぜ馬油がスキンケアに使われているの?

馬油とは、文字の通り「馬の油」のこと!

動物性の天然油で、馬のたてがみやお腹の脂肪などを抽出し、火で煮立たせた後、不純物をろ過して作られたものです。

中国では古くから愛され、火傷や切り傷などの皮膚炎に塗る民間療法として利用されてきました。

それが現在では、スキンケアに使われるようになり、

ドラッグストアなどでも簡単に目にすることができるようになりました。

馬油には、「パルミチン酸」「パルミトレイン酸」「オレイン酸」「リノレン酸」「リノール酸」など、という脂肪酸をたくさん含んでいます。

その中でも、馬油は不飽和脂肪酸を多く含んでいます。

それは、動物性の油には珍しいことなんです!

油には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸と分かれているのですが、人間の皮脂も不飽和脂肪酸の割合が多いんです!

その割合というのも、

馬油が、飽和脂肪酸:不飽和脂肪酸=4:6のところ、

人間の皮脂も、4:6で同じ比率なんです。

なので、人間の肌と馬油は相性がいいというわけです。

じゃあ、なぜ馬油がアンチエイジングにいいの?

シワやたるみ、大人ニキビなど、肌トラブルの原因の一つは乾燥。

先ほどお伝えした通り、馬油は人間の皮脂に近い脂肪酸が含まれているので、人間の肌に浸透しやすいんです!

他にもうれしい効果があります。

馬油は殺菌作用や血流促進作用、抗酸化作用があるといわれています。

  • 乾燥により薄くなった皮膚に薄い膜をつくり、細菌が肌に入り込むことを防いでくれる。
  • もうすでに肌に入り込んだ細菌の繁殖を防いでくれる。
  • 乾燥で荒れた肌の炎症を防いでくれる。
  • 肌の酸化を防いでくれる。

肌をきれいに保つためには必要な効果があるといえますね!

どの馬油がいいの?

ドラッグストアへいけば複数種類のある馬油。

そのなかでもオススメするのは、「KUMAMOTO」の馬油です。

日々、乾燥対策のスキンケアをしていても、

「時間が経つと、肌が乾燥してくる」

「乾燥肌のはずなのに、Tゾーンは皮脂が出てくる」

など、思うことありませんか?

もしかしたら、インナードライかもしれません。

インナードライとは、肌の内側が乾燥していること。

自分では気づかず、インナードライになっている方多いみたいです。

インナードライでお悩みの方は「KUMAMOTO」の馬油を使ってみると効果が期待できます。

まず、「KUMAMOTO」の馬油は通常の馬油よりも純度や浸透率が良いとされています。

とった馬油をさらに精製することで、オイルとは思えないサラサラ感。

馬油は人間の皮脂と成分が似ているし、サラサラだからこそ、角質層まで浸透しやすいんです!

「KUMAMOTO」の馬油は、10以上の工程を経て純度を高めているから、10kgの馬の油からたった3㎏しかつくることができないとされているため、希少性の高いオイルなんです。

他にもメリットがあり、

  • 純度300%だから酸化しにくい。オイルだけど、紫外線により酸化がしにくい。
  • 日本香粧品学会の抗シワ評価試験にクリア!だから乾燥による小じわへの変化がわかる。
  • 国産の源泉された馬から馬油を抽出。熊本県阿蘇地域で飼育された馬油を使用。
  • 8つのフリーで安心して使える!合成香料、合成着色料、防腐剤、シリコン系原料、鉱物油、石油系界面活性剤、石油系キレート剤、紫外線吸収剤を不使用。
  • 高純度の液状馬油。だから角質層まで浸透しやすく、お肌を柔らかくする。

こういったことから、安心して使えそうですよね!

「KUMAMOTO」の馬油どう使うの?

通常の馬油だと、ワセリンみたいにテクスチャーがねっとりしているので、化粧水や美容液のあとに塗る方が良いのですが、KUMAMOTOの馬油はとてもサラサラしているので、

化粧水→「KUMAMOTO」の馬油→乳液という順番で使ってくださいね!

美容液と同じ使い方ですね。

乳液は、肌に入れ込んだ美容成分や水分を蒸発しないように、蓋をする効果があります。

なので、乳液のあとに使ってしまうと、せっかくのいい成分が肌に入りにくくなってしまうんですね。

あとは、「KUMAMOTO」は美容液以外に化粧水もあります。

美容液と化粧水いっしょに使うことで、アンチエイジングに相乗効果をかけられますよ!

まとめ

  • アンチエイジングには馬油がいい!
  • 馬油は中国で昔から愛されていて、安心して使える。
  • 馬油と人間の皮脂の脂肪酸はよく似ている!だからスキンケアに使われる。
  • 馬油は肌に浸透しやすい!その他に、殺菌作用、血流促進作用、抗酸化作用が期待できる。
  • 馬油は「KUMAMOTO」がいい!
  • 「KUMAMOTO」の馬油は、純度が高く、8つのフリー、馬油は国産で安心!
  • 化粧水と乳液の間に使用。「KUMAMOTO」の化粧水も使って相乗効果を!

馬油には、メリットが多くあります。

アンチエイジングとしてもいいし、肌トラブルがある方は馬油を使ってみると効果があると思います!

馬油を使ってLet’s 美肌を目指しましょう!

運営者情報

かおり
かおりブロガー
乾燥肌・敏感肌に長年悩んできた管理人が体を張って試した対策や、使ったグッズの使用感などを徹底解説していきます!

私の体験のどれかひとつでも、お肌が気になっている同じ悩みの方の幸せにつながる事を願っております。みんなで美肌を目指しましょう!