馬油を使えば脂性肌が治る?脂性肌の原因と馬油の使い方のポイント

皆さん人生で一度はテカり肌に悩まされたことありませんか？

そんなテカリが気になる脂性肌を解消したい！と今思っている方いらっしゃると思います。

そこで今回は脂性肌の原因と馬油を用いた脂性肌改善のポイントについて解説していきます。

馬油を使えば脂性肌が治るってホント？馬油の効果とは？

皆さん馬油って何かご存じでしょうか？

聞いたことはあるけどなんだかよくわからないという方多いのではないでしょうか？

馬油とは文字通り馬の油を指します。

実は馬油はものすごくお肌に効果があるアイテムなのです。

• 高い浸透力、保湿力
• 殺菌作用があるため、炎症がもとになっている肌荒れやニキビに効果的
• ビタミンEが配合されているので肌の老化を抑制したり、ターンオーバーが整う
  

などなど馬油はさまざまな効果があります。

そんな馬油を使わない手はありません。

そもそも脂性肌の原因ってなに？馬油と相性合うの？

脂性肌に悩まされている方、馬油を使うと余計に脂ぎってしまうのではないかと

不安に思う方も多いと思います。

根本的に脂性肌の原因を知って上手に馬油を用いていきましょう。

そもそも脂性肌になってしまうのにはいくつかの原因があります。

間違ったスキンケア

顔のベタベタを気にして1日に何度も洗顔をしていませんか？

洗顔料を用いての洗顔を繰り返すと皮脂を余計に取り過ぎてしまいます。

それによりお肌のバリア機能が低下して過剰に皮脂が分泌してしまいます。

保湿

テカりやべたつきを気にして保湿をしっかりとしていないなんて方いらっしゃいませんか？

保湿をしないとお肌の内側の水分量が少なくなり乾いてインナードライなお肌になってしまいます。

食生活

時間がなくてついついおにぎりだけ、夜はカップ麺のみなど食事が偏っていると皮脂の過剰分泌につながります。

糖質、脂質の取り過ぎはお肌トラブルを起こしやすいです。

炭水化物中心、甘いものやお菓子、ファーストフードばかり食べている人は注意が必要です。

などなど様々な原因があります。

該当しているものはありましたか？

脂性肌を治していくためにもまずは自分がどのような状態か知ることが大切です。

気になるのは馬油と脂性肌って相性合うの？ということですが、馬油は高い浸透力保湿力があるのでお肌の水分を逃さない効果あります。

保湿の足りなさにより脂性肌でインナードライなお肌になっている方が多いと思うので保湿効果のある馬油は効果抜群です。

馬油を用いたスキンケアのポイント

脂性肌の原因が分かったところで、脂性肌を治すスキンケアのポイントを解説していきます。

１、正しい洗顔

まず洗浄力が優しい洗顔料やクレンジングを使うようにしましょう。

洗うときは泡立ててごしごし洗わず撫でるように洗うことがポイントです。

また、1日に何度も洗顔をするのは皮脂を落とし過ぎてしまうのでやめましょう。

多くても朝と夜の1日2回までにしましょう。

２、正しい保湿

クリームや美容液はテカりやすいので合わないと思っている方多いと思いますが、

しっかりとお肌に蓋をしないと水分が蒸発してインナードライなお肌を作ってしまいます。

顔を洗ったらまず

化粧水でしっかりとお肌に水分を与えます。

そのあと乳液やクリームでお肌に蓋をしてあげましょう。

今はお店にいけばいろんな種類のものがあるので、軽いテクスチャやべたつきにくいものを選ぶと良いでしょう。

Tゾーンはつける量を調節することもポイントです。

３、脂性肌の馬油の使い方

馬油の使い方としては

化粧水を使う前に薄く馬油を塗りましょう。

たくさんつけすぎてしまわないよう注意しましょう。

馬油を化粧水の前に塗ることで皮膚の細胞の隙間に浸透して化粧水を導入する働きがあります。

そのあとは乳液、クリームという手順です。

クリームのあとにさらに馬油を薄く塗るとさらに高い保湿効果があるので乾燥が気になる方は塗ってみてください。

馬油を用いる際の注意としては馬油は水分がありません。

そのため馬油を使用したあとには必ず化粧水でお肌に水分を補給してあげることが大切です。

まとめ

1. 馬油は驚くほどの効果があった
2. 脂性肌は洗顔による皮脂の落とし過ぎや保湿の足りなさ、食生活によるものが原因。
3. 正しい洗顔や保湿をしよう。馬油を用いることで肌への浸透力がアップするのでいつものスキンケアにプラスしてみよう。
   

馬油は脂性肌とは無縁の関係と思っていた方多かったと思いますが、効果を知り正しく使用することで脂性肌改善の１つの手段となります。

いつものスキンケアアイテムに馬油を用いて素敵な肌を目指しましょう。